三幸福祉カレッジ様主催による当法人の特別養護老人ホーム「松濤」「倶有」の

お仕事体験会が本日開催され、無事に終了いたしました。

（お仕事体験会のご案内トピックスはこちら）

ご参加いただきました7名の方々、そして三幸福祉カレッジ様、ありがとうございました。

今後も体験会や施設見学の機会を積極的に設けていき、

介護業務や当法人の情報発信ができればと考えております。

2日目は実技指導です。
ベッドの上での体位交換、使い捨て手袋の扱い方、オムツについての実習。

実習終了後には、新入社員の皆さんに今年の抱負を発表してもらいました。

研修終了後に配属が発表され、明日からそれぞれの配属先での勤務が始まります。

それぞれが抱負をかなえられる1年となるよう、先輩職員も手厚くサポートしていきたいと思います。

3月18日（月）　新入社員研修、初日です。

医療法人と合同で、特別養護老人ホーム松濤の7階研修室にて実施しております。

大庚会グループには、この度5名が新卒で入社いたしました。

皆さん緊張しています。真剣に研修に取り組んでいる姿が伝わってきます。

この度、当法人施設の「特別養護老人ホーム松濤」および「特別養護老人ホーム倶有」において、

三幸福祉カレッジ様のご協力のもと、介護施設のお仕事見学会を実施いたします。

日時等の詳細は以下の通りです。

１．見学会実施日　平成31年3月26日

２．見学時間　　　10：30～12：30（受付開始　10：10～）

３．見学内容　　　施設概要説明・施設内見学・仕事内容説明・質疑応答

４．集合場所　　　特別養護老人ホーム松濤（松風町18番15号）

５．その他　　　　①参加費は無料です。

　　　　　　　　　②服装は自由です。

　　　　　　　　　③履歴書不要です。

　　　　　　　　　④即日面接可です。

　　　　　　　　　⑤見学の定員は10名となっております。（必ずご予約下さい）

※詳細については1枚目のチラシ画像をご参照ください。

見学会の参加をご希望の方は、専用フリーダイヤル（0120-240-350）にてお申し込みください。

（「チラシを見た」とお伝えいただければスムーズです。）

あわせて、「特別養護老人ホーム松濤」および「特別養護老人ホーム倶有」では、

介護スタッフの募集も行っております。（無資格・未経験・50代・60代大歓迎です）

仕事内容の詳細については、2枚目のチラシ画像をご参照いただくか、

法人本部（0138-27-0077）までお問い合わせください。

北海道社会福祉協議会・北海道地域公益活動推進協議会主催の、

「平成30年度災害事業支援推進セミナー」に参加しました。

平成28年8月の台風10号、平成30年3月の大雪、平成30年9月の胆振東部地震。

北海道を相次いで襲った災害によって、私たちは何十時間という停電を経験しました。

このような状況下においても、利用者様の安心・安全の確保とサービスの提供を継続するため、

準備や体制を十分に整える必要があると感じていたことから、セミナーへ参加させていただきました。

施設内での準備や工夫（自助）も非常に重要ですが、それ以上に、

近隣住民・施設や官公庁との協力体制（共助・公助）を構築することの重要性を痛感しました。

同時に、災害時においても「地域における社会的弱者の救済」という

社会福祉法人の使命を果たすために、早急な復旧と通常業務の履行が求められることから、

BCP（事業継続計画）の策定の必要性も感じました。

社会福祉法人大庚会では職員を募集しています。

この度、ハローワーク函館の総合案内付近にあります、新着求人コーナーにて、

社会福祉法人函館大庚会・医療法人大庚会の求人を大きく掲出していただきました。

直接ハローワークでご確認いただくか、当ホームページの求人情報のページよりご確認ください。

（求人情報のページはこちら）

皆様のご応募をお待ちしております。

応募前の職場見学は随時受け付けております。
現在、募集している職種以外の職種をご希望の方も、お気軽にご相談ください。

採用情報について、ご質問・不明な点などがございましたら、

0138-27-0077（特別養護老人ホーム松濤）　担当：杉本
まで直接ご連絡を頂くか、

お問い合わせページよりお気軽にご連絡下さい。

（お問い合わせページはこちら）

平成30年度道南地区老人福祉施設協議会職員研修会に参加しました。

高齢者施設での看取りという、タイムリーなテーマの講演という事もあり、

各施設から多くの職員が参加いたしました。

講演の中で触れた「アドバンスケアプランニング」に関する内容が印象的で、

家族の意向確認の際、代理（本人に代わって）決定をしてもらうのではなく、

これまでの生き方・考え方を踏まえて、代弁（本人になったつもりで）決定を

してもらうことの重要性を認識しました。

利用者様だけでなく、ご家族との関係構築に一層の努力が必要だと強く思いました。