8月3日、17日の両日、お誕生会を開催しました。

8月のお誕生者は、7月上旬に入院されており、お誕生会の開催が危ぶまれましたが、元気に復活されました。

全員揃ってのお誕生会は、やっぱり嬉しいですね。

7月30日、明和園夏祭りに出かけました。

当日は、蒸し暑い日でしたが、屋台や余興等を楽しみました。

同郷の方のお孫さんと出会う等、思いがけない喜びもあり、蒸し暑さを忘れてお祭りを楽しみました。

7月14日～16日、函館臨床福祉専門学校の男子学生2名が実習に来られました。

女性の方々は、息子さんやお孫さんを思い出されて、微笑ましい表情で実習を見守っておられました。

98歳の方とのコラボレーションで雑巾を一緒に縫われていました。

9月7日　昼間、男子更衣室から出火したという想定で避難訓練を実施しました。

実際に消防署へ通報訓練、エレベーターが使用できなくなるので階段を使って避難しました。入居者様・スタッフ共に真剣な表情で訓練に臨んでいました。

グリーンベルトにて毎年恒例グルメサーカスが開催されました。

太鼓と笛の音に誘われて、入居者様と散歩がてらステージ鑑賞です。

八戸市の伝統芸能「えんぶり」に大興奮して楽しんで帰って参りました。

施設の１階には、事業所内保育所くゆうがあります。

月曜日から土曜日、8時から18時まで開設しております。

現在は7ヶ月から４歳までの子どもたちが元気に遊んでいます。

保育所前のろうかに、談話コーナーがあります。特養の入居者さんはもちろん、ショートステイのご利用者様も

子どもたちを見て、笑顔がほころびます。

「先月来たときより背がのびたね」

「はいはいが上手になったよ」

「ばあちゃん、また来週来るからね、いい子にしてなさいよ」

そんな利用者さんたちを見て、私たち職員もうれしくなります。

 保育所の見学も可能です。

お気軽にお問合せください。（電話24-2255）

先日、地域の方から「防空ずきん」をいただきました。

東日本大震災のあとに、お母様が手縫いで真綿を詰めて作ったものだそうです。ご両親は、二人暮らしの間、

ずきんを寝室に置いていたそうです。

お父様が他界され、お母様も現在施設に入られたとのことで、「幸いにも、両親がずきんを使うことなく過ごせた。手前味噌だけとよくできたものなので、お年寄りの思い出話や、若い方々のお勉強に使ってもらえたらうれしい。」

ということで頂戴いたしました。

当施設も今月、避難訓練を行います。安全平和な毎日に感謝し、非常時の備えも丁寧に積み重ねていきたいと考えております。

（施設長　三谷真理）

倶有にはハイビスカスの鉢植えがあります。
現在、大輪の花が咲き、大人の男性の手よりも大きな花です。
お天気の良い日には玄関前で皆様をお出迎えしています。

ハウスの入口にかわいらしい作品が飾られています。

利用者様とスタッフが一緒に作った趣味の作品です。

どれも素晴らしい作品ですのでお立ち寄りの際はご覧ください。

利用者様と一緒に育てている菜園のミニトマトが鈴なりです。

まだまだ青い実もありますのでもうしばらく収穫を楽しめそうです。